CMC Corporationは、IDC MarketScape: Worldwide Vertical AI and Industry Cloud Professional Services 2026-2027 Vendor Assessment(doc #US54120926、2026年10月)において、「Major Player」に選出されました。 

今回の評価は、CMCのAI-X戦略における重要な節目であり、業界特化型AI、クラウド分野の技術力、そして海外事業の拡大に長期的に取り組んできたCMCの姿勢を反映しています。 

本IDC MarketScapeレポートは、世界の業界特化型AIおよびインダストリークラウド分野におけるプロフェッショナルサービス提供企業を評価するものです。定性・定量データ、評価対象企業や顧客へのインタビュー、専門家による分析を組み合わせた包括的な評価手法に基づき、各社の現在の能力と将来の戦略を検証しています。 

CMCでは、自社開発の業界特化型AIと、データ主権への対応力を備えたクラウドインフラの組み合わせが、当社の強みであると考えています。 

AI分野では、25を超える独自AI技術で構成される「C-OpenAI」が技術基盤となっています。これには、自然言語処理、コンピュータビジョン、大規模言語モデル(LLM)、音声処理、データ管理などが含まれます。これらの技術は、全国規模の2つの主要アプリケーションを支えています。政府機関や企業の法務文書のレビューを支援する「Virtual Legal Assistant(法務バーチャルアシスタント)」と、市民の情報アクセスを支援する「Virtual Citizen Assistant(市民向けバーチャルアシスタント)」です。 

クラウド分野では、「CMC Cloud」がグループのテクノロジーエコシステムにおける戦略的な柱となっています。ベトナムが重視するデータ主権の確保を支えるとともに、特に金融サービス分野など、厳格なデータセキュリティやコンプライアンス要件が求められる企業・組織にクラウドインフラを提供しています。 

さらに、各業界に関する専門知識、地域市場への深い理解、そしてCMC Universityを通じた人材育成基盤を組み合わせることで、各業界のニーズに合わせた技術ソリューションを提供しています。 

CMC CorporationのCEO、ダン・トゥン・ソン(Dang Tung Son)氏は、次のように述べています。 

「IDC MarketScapeで『Major Player』に選出されたことは、私たちにとって大きな意味があります。 

業界特化型AIとインダストリークラウドは、短期的な取り組みではありません。これまでも、そしてこれからも、CMCの長期的な戦略と投資の中核であり続けます。 

今回の評価を受け、AI-X戦略への取り組みをさらに強化し、国内外の企業がより早くビジネス価値を実現できるよう支援してまいります。」 

CMCは今回の評価を新たな節目として、今後もAIおよびクラウド分野の技術力を強化し、世界各国の企業を支援してまいります。 

CMC Corporationについて

1993年に設立されたCMC Corporationは、ベトナムを代表するテクノロジーグループの一つであり、世界30カ国以上に広がるビジネスネットワークを通じて、クライアントおよびパートナー企業にサービスを提供しています。 CMCは、デジタルインフラ、テクノロジー・ソリューション、新技術・戦略技術、グローバル事業、教育・人材育成の5つの戦略事業領域で事業を展開しています。 AIトランスフォーメーションをリードするグローバルテクノロジー企業を目指し、CMCは製品・サービスの中核にAIを据え、組織が具体的なビジネス価値と長期的な競争優位を生み出せるよう支援しています。 

IDC MarketScapeについて

IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定市場におけるテクノロジーおよびサービス提供企業の競争力を概観するために設計されています。本調査では、定性・定量の両基準に基づく厳格なスコアリング手法を用い、各企業の市場におけるポジションを一つの図で示します。IDC MarketScapeは、テクノロジー企業の製品・サービス、能力と戦略、現在および将来の市場における成功要因を比較・評価するための明確なフレームワークを提供しています。また、テクノロジーを導入する企業が、現在の取引先や導入候補となるベンダーの強みと弱みを、360度の視点から総合的に評価するための情報を提供します。