クラウド環境への移行で30%以上のコスト削減に成功

クラウド環境への移行によりコスト削減に貢献した事例です。高い技術力と円滑なコミュニケーションを用いて、要件定義支援、設計、実装、UT、IT、ST、受入支援、運用の各フェーズに対応することで、1000台のVM(仮想マシン)をクラウドへ移行し、インフラ維持コストを30%削減するのに貢献しました。

大手エンタメ系企業のクラウド環境への移行ケーススタディ

案件概要:求職者と募集案件マッチングエンジンの開発

サマリー
背景
  • 日本でので開発・運用から2社のベトナムオフショアに切替えたが、QCDの問題が頻繁に発

CMCを選んだ理由

  • 技術スキルが高く、PMやブリッジSEのコミュニケーションが良好

解決策

  • 3ヶ月でCMCが運用・保守作業を巻き取り、徐々に改修案件を対応、1年でシステム全体を担当

成果

  • 1000台のVMをクラウド化
  • メンテナンスコストを17%縮減
  • インフラ維持コストを30%縮減

テクノロジー(インフラ・言語・ツール)

【AWS】

EC2, ECS, RDS, S3, Lamda, Cloudwatch

【言語】

PHP, Python,

【その他】

Zend, Swagger, Terraform, Ansible, Docker

CMCの対応フェーズ

要件定義支援、設計、実装、UT、IT、ST、受入支援、運用

開発規模

オンサイト2名|オフショア15名※ピーク時

期間

12か月

契約形態

準委任(オンサイトとオフショア)

デリバリー中の課題

  • 設計書が不足
  • システムはクライアントの担当者でも把握していない部分が多い
  • 既存ベンダーから引継ぎの内容がほとんどない

CMCの対応

  • CMCのチームでシステムの調査を行い、システムを把握し、不足分の設計書を追加。

解決策 ・ 成果

  • 1000代のVMをクラウド化
  • メンテナンスコストを17%縮減
  • インフラ維持コストを30%縮減