日本ブラウザランキング

【2023年版】日本の端末別ブラウザシェアランキング|世界との違いは?

本記事では、statcounter(https://gs.statcounter.com/)のデータを元に、日本国内におけるPC、モバイル、タブレットの端末別ブラウザシェアランキング、世界のブラウザシェアランキングとの相違点についてご紹介します。

目次

1.日本ブラウザシェアランキング

PC

日本におけるPCのブラウザシェアランキングは以下の円グラフの通りです。

1位は、米Google社が提供するChromeで、全体に占めるシェアは60.3%と圧倒的です。次いで2位は、マイクロソフトが提供するWebブラウザであるEdgeで、全体に占めるシェアは23.3%です。2022年2月時点におけるEdgeのシェアは、およそ15%であったため、1年弱という期間で8%ほどシェアを拡大していることがわかります。第3位、第4位はそれぞれFirefox(7.1%)、Safari(6.0%)と続きます。PC部門においては、4つのブラウザで全体の98%を占めていることがわかります。ちなみに、第5位はInternet Explorerでシェア1.39%、第6位がOperaでシェア0.84%という結果になりました。

モバイル

続いて、日本におけるモバイルのブラウザシェアランキングを見ていきます。

1位は、米Apple社が提供するSafariであり、全体に占めるシェアはなんと61.6%です。日本はiPhoneユーザーが多いことで知られているため、当然の結果とも言えます。次いで2位は、米Google社が提供するChromeで、そのシェアは32.7%です。驚くことに、1位のSafariと2位のChromeでモバイル部門のおよそ95%を占めています。3位は、Samsung Internetでシェアは2.65%、4位はFirefoxでシェア0.92%、5位はAndroidでシェア0.7%と続きます。ちなみに、1年間におけるシェアの推移ですが、Safariは59.16%〜65%という範囲内で横ばい、Chromeは2022年1月時点の29.31%から微増という結果となりました。

タブレット

続いて、日本におけるタブレットのブラウザシェアランキングを見ていきます。

1位と2位はモバイル部門と同じくSafari(49.7%)、Chrome(33.7%)が占めています。一方で、モバイル部門における3位がSamsung Internetであったのに対して、タブレット部門では、Androidが3番目に多くシェアを獲得しています。4位、5位に関しては、それぞれOpera(0.82%)、Edge(0.45%)と続きます。また、2位のChromeに関しては、モバイル・タブレットの両方においてほぼ同じ33%前後のシェアですが、1位のSafariのシェアに関しては、10%以上の差があります。これらのことから、日本人は、モバイルより使用頻度が少ないタブレットに関しては、Apple製品にこだわらないという人が一定数いることが予想できます。また、タブレット部門の1年間におけるブラウザシェアの推移に着目すると、Safariは2022年1月時点の52.58%から今回の49.7%までシェアが減少傾向にあり、Chromeは2022年1月時点の31.86%から今回の33.7%まで微増、Androidは横ばいという結果になりました。

お問い合わせください!

ソフトウェアを開発したい場合は、すぐにお問い合わせください! CMC Japanは、品質とコスト効率に優れたベトナムトップクラスのITOサービスを提供しています。

PC+モバイル+タブレット(日本)

次に、日本の全端末におけるブラウザシェアランキングを見ていきましょう。

1位がChromeで49.1%、2位がSafariで28.1%、3位がEdgeで14%、4位がFirefoxで4.57%、5位がSamsung Internetで1%、6位がInternet Explorerで0.83%のシェアをそれぞれ占めています。それぞれのブラウザの1年間における推移に着目すると、Chromeは2022年1月時点の47.33%から今回の49.7%まで微増、Safariは2022年1月の32.14%がピークで、今回の28.1%まで減少傾向、Edgeに関しては2022年1月の10.64%から今回の14%まで増加傾向という傾向が見られました。

2.世界のブラウザシェアランキング

PC+モバイル+タブレット(世界)

最後に、世界の全端末におけるブラウザシェアランキングを見てみましょう。

1位は、Chromeでシェア64.6%と圧倒的です。続いて2位はSafaride18.3%、3位はEdgeで4.2%、4位はSamsung Internetで3%、5位はFirefoxで3%と続きます。全端末においては、日本と世界とでTOP3(Chrome、Safari、Edge)の順位に違いはありませんでした。しかし、それぞれのブラウザの全体に占める割合に着目すると、日本は世界と比べ、SafariとEdgeのシェアが10%ずつ高いことがわかります。年間の推移に着目すると、Chromeが2022年1月の63.03%から今回の64.6%まで微増、Safariが同じ期間において19.6%から18.3%までシェア減少傾向、Edgeが3.99%から4.2%まで微増、Firefoxが3.91%から3%まで減少傾向でSamsung Internetに追い抜れるという結果となりました。

まとめ

以上のことから、Chromeが国内でも世界でも最も使われているブラウザであることがわかりました。Chromeが人気の理由として、Googleアカウントさえ持っていれば、スマホやパソコンと連携することができる点や、様々な拡張機能が使える点が挙げられ、しばらくはシェア1位でい続けることが予想されます。

また、Apple製品のファンが多い日本に関しては、その傾向がモバイルやタブレットにおけるブラウザシェアランキングにも反映されていました。昨年は、世界的なインフレの影響でアップル社も値上げを余儀なくされました。今後それが日本や世界のブラウザシェアにどのような影響を与えるのか、引き続き注視する必要がありそうです。また、今回は日本と世界のブラウザシェアランキングを取り上げましたが、こちらのリンク(https://gs.statcounter.com/)から他国のシェアランキングも確認できますので、興味がある方はご覧ください。

CMC Japanの紹介

CMC Japanはベトナム第2位のICT企業である「CMC Corporation」の日本法人です。横浜と大阪に拠点があり、日本の企業様向けにあらゆるITソリューションを提供しております。システム・ソフトウェア開発に関する困りごと相談したいことがある企業様はお気軽にお問い合わせください。

 

>> システム・ソフトウェア開発に関する無料相談はこちら