オフショア開発の価格相場は?国ごとに違う現状を比較!
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オフショア開発の価格相場は?国ごとに違う現状を比較!

目次

国によって特長があるオフショア開発

オフショア開発とは、システムやアプリなどの開発業務を海外の開発会社や海外子会社に委託することです。
オフショア開発を実施する国によって、コストや文化など特長が異なります。この記事では、オフショア開発で候補に上がる主な国5つと、各国の人月単価の相場についてご紹介します。

オフショア開発で候補に上がる国は主に5つ

国別の概要

中国

  • 面積:約960万平方キロメートル(日本の約26倍)
  • 人口:約14億人
  • 首都:北京
  • 公用語:中国語
  • 経済成長率(実質):2.3%増(2020年、中国国家統計局)
  • 物価上昇率:2.5%(消費者物価)(2020年、中国国家統計局)
  • 平均フライト時間:3時間10分(東京発)

インド

  • 面積:約328万平方キロメートル(日本の約9倍)
  • 人口:13億6,641万人(2019年世銀資料)
  • 首都:ニューデリー
  • 公用語:連邦公用語はヒンディー語、他に憲法で公認されている州の言語が21
  • 経済成長率:4.2%(2019年度:インド政府資料)
  • 物価上昇率:7.6%(消費者物価指数)、1.5%(卸売物価指数)(2020年10月:インド政府資料)
  • 平均フライト時間:約9時間30分(東京初)

フィリピン

  • 面積:約299万平方キロメートル(日本の約0.8倍)。7109の島々がある
  • 人口:約1億98万人(2015年フィリピン国勢調査)
  • 首都:マニラ
  • 公用語:国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語及び英語。80前後の言語がある。
  • 経済成長率:5.7%(2019年、IMF)
  • 物価上昇率:2.5%(2019年、フィリピン国家統計局)
  • 平均フライト時間:約4時間35分(東京発)

ミャンマー

  • 面積:約68万平方キロメートル(日本の約1.8倍)
  • 人口:5,141万人(2014年9月(ミャンマー入国管理・人口省発表))
  • 首都:ネーピードー
  • 公用語:ミャンマー語
  • 経済成長率:5.7%(2020/21年度、IMF推計)
  • 物価上昇率:6.2%(2020/21年度、IMF推計)
  • 平均フライト時間:約15時間30分(東京発)

ベトナム

  • 面積:約32万平方キロメートル(日本の約0.9倍)
  • 人口:約9,762万人
  • 首都:ハノイ
  • 公用語:ベトナム語
  • 経済成長率:2.91%(2020年、越統計総局)
  • 物価上昇率:3.23%(2020年、越統計総局)
  • 平均フライト時間:約5~6時間(東京発)

オフショア開発の相場は?

オフショア開発の特徴的なメリットは、安い海外の人件費を利用することです。
オフショア開発といえば、中国やインドが日本のオフショア開発の黎明期から活躍していますが、禁煙では、経済規模の発展に伴い、人件費が高騰している傾向があります。そこで、中国やインドに比べ、人件費の安い東南アジア各国が新たなオフショア開発先として選ばれるケースが増えています。

オフショア開発の単価相場は国・都市、エンジニアの経験年数や技術力によって異なるので、一概には表すことができません。
下記では、当社のクライアントからの情報をもとに、国ごと(中国、インド、フィリピン、ミャンマー、ベトナム)のエンジニアの単価相場をまとめました。

人月単価
中国 35~55万円
インド 30~60万円
フィリピン 25~30万円
ミャンマー 18~25万円
ベトナム 25~35万円

※ブリッジSEの人月単価は含めていません。
上記はあくまで参考情報になるので、実際にオフショア開発会社に問い合わせをした場合、相異があることがあります。

オフショア開発で価格が低いのはベトナム!?

結論から言うと、ベトナムは東南アジア諸国のオフショア開発において、最安値ではありません。しかし、日本の人月単価と比べて十分に安いです。中国やインドは、オフショア開発の老舗ということもあり、日本の人月単価と同等もしくは高くなる場合があります。

一方、フィリピンやミャンマーはベトナムより安いですが、ベトナムに比べてオフショア開発の経験年数が浅いことや、経済・政治状況が不安定、インフラ整備が整っていないケースもあります。ベトナムのオフショア開発は、経験・実績、政治・経済やインフラの安定性も加味した場合、コストパフォーマンスが高いといえます。

まとめ

上記で紹介したように、オフショア開発先によって人月単価は異なりますが、オフショア開発を検討している企業は、まずコストメリットを確保したい場合が多いが多いのではないでしょうか。しかし、表面的な価格・人月単価にとらわれすぎないことも、オフショア開発を進める上で重要です。オフショア開発企業の経験・実績や文化もしっかり吟味し、自社に合う「パートナー」を選ぶことを強くおすすめします。

オフショア開発に関することでご不明やご質問があれば、こちらからご連絡ください。

(オフショア開発に役立つ資料セミナーも無料公開しています!)

【出典】

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この記事を書いた人
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Hien(ヒエン)
ベトナムハノイ貿易大学のビジネス日本語学部卒。2018年に東京でインターンシップ、その後4年間マーケティング業務に従事。「マーケティングで、社会を変える奇跡を作る」ことを目標に、2020年からはB2B市場を中心に活動。趣味は自己改善、読書、座禅。

【お役立ち資料】 ベトナムオフショア開発入門書
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