eKYCソリューション導入

ベトナムで資産規模トップ10に入る商業銀行であるTP Bankと連携し、2つの異なる国の銀行システムへのeKYCソリューション導入を支援した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、ラボ契約によりセマンティックWeb技術ツールや自然言語処理に基づく認知検索の開発・テストを実行し、同行のデジタルプロセスに導入しました。

CMC Japanのオフショア開発_(海外事例)_TPBank

案件概要:ベトナムの大手企業と連携、2つの異なる国の銀行システムにeKYCソリューションを導入

CMC Japanのオフショア開発_(海外事例)_TPBank

クライアント:TP Bank
TP Bankは2008年に設立された同国内資産規模トップ10に入る商業銀行です。同行は、デジタルバンキングに強みを持ち、ATMとは別に24時間365日無人銀行サービスの「LIVE Bank(*1)」を同国内180カ所に展開しています。

案件詳細:

  • 2つの異なる国の銀行にeKYCソリューションを導入

  • 機械学習、セマンティックWeb技術ツール、自然言語処理に基づく認知検索(AIを使用した検索)をデジタルプロセスに導入

CMCの対応フェーズ

開発、テスト、保守

開発規模

20名

 

期間

2019年 ー 現在

契約形態

ODC(ラボ型開発)

成果