アプリの作り方

【超入門】アプリを作る方法!開発言語や具体的なステップ

メタディスクリプション本記事では、現在アプリ開発を検討している個人や法人向けに、アプリの種類から3つの開発手法、アプリ開発に使用されるプログラミング言語、自社でアプリを作成するメリット・デメリット、具体的なアプリ開発の手順までアプリ開発に関する全てのことが知れるコンテンツとなっております。それでは、アプリ開発の基本を1つずつ見ていきましょう。

目次

アプリの種類

アプリと言っても、実は「ネイティブアプリ」と「Webアプリ」の2種類が存在します。ここでは、それぞれの特徴と違いについて簡単に説明します。

ネイティブアプリ

ネイティブアプリとは、特定のプラットフォーム(例:iOSやAndroid)向けに開発されたアプリケーションのことです。ネイティブアプリは、そのプラットフォーム専用のプログラミング言語(iOSではSwiftやObjective-C、AndroidではKotlinやJava)で書かれています。

Webアプリ

Webアプリとは、インターネットブラウザを通じて利用できるアプリケーションのことです。Webアプリは、HTML(ウェブページの構造を作る言語)、CSS(ウェブページのデザインを決める言語)、JavaScript(ウェブページに動きや機能を追加する言語)などのウェブ技術を使って開発されます。Webアプリの特徴は以下の通りです。

ネイティブアプリとWebアプリの違い

ネイティブアプリとWebアプリの違いは、主に開発方法、利用方法、パフォーマンス、機能の活用方法、開発コストにあります。

開発方法

ネイティブアプリは、特定のプラットフォーム(iOSやAndroid)向けに専用のプログラミング言語で開発されます。一方、Webアプリはウェブ技術(HTML、CSS、JavaScript)を使って開発され、インターネットブラウザ上で動作します。

利用方法

ネイティブアプリは、App StoreやGoogle Playなどのアプリストアからダウンロードしてデバイスにインストールして利用します。Webアプリは、インストール不要でブラウザからアクセスして利用できます。

パフォーマンス

ネイティブアプリは、プラットフォーム専用に開発されるため、高いパフォーマンス(処理速度)が期待できます。Webアプリは、ブラウザ上で動作するため、パフォーマンスがネイティブアプリに比べて劣ることがあります。

機能の活用方法

ネイティブアプリは、プラットフォームの特定機能(カメラ、GPS、加速度センサーなど)を直接利用できます。Webアプリは、これらの機能を完全に活用できないことがありますが、ウェブ技術の進化により利用できる機能が増えています。

開発コスト

ネイティブアプリは、特定のプラットフォーム(iOSやAndroid)に対応したアプリであり、それぞれのプラットフォーム用に個別に開発が必要となるため、開発コストが高くなりやすいです。一方、Webアプリは、ブラウザで動作し、プラットフォームに依存しないため、共通のコードを複数のプラットフォームで使用できます。これにより、開発コストやメンテナンスコストが低く抑えられることが多いです。

 

つまり、ネイティブアプリは高いパフォーマンスや特定機能の活用が期待できる一方で、開発コストが高くなることがあります。Webアプリは開発コストが低く、複数のプラットフォームに対応できる利点がありますが、パフォーマンスや機能の活用面で制限があると言えます。

3つのアプリ開発手法

ここでは、アプリの作り方を3通りご紹介します。

プログラミング言語を使用して開発する方法

これは、みなさんも一番イメージしやすい開発方法なのではないでしょうか。プログラミング言語を利用してアプリを作るとは、コンピュータに対してアプリの動作や機能を指示するためのコードを、特定のプログラミング言語で書くことを意味します。開発者は、アプリの仕様や機能を満たすように、プログラムを構築し、そのコードが実行されることでアプリが動作します。

 

開発者はプラットフォームやアプリの種類に応じて、適切なプログラミング言語を選択し、アプリケーションの設計から実装、テスト、リリースまでのプロセスを行います。

ノーコードツールを使用して開発する方法

ノーコードツールを利用してアプリを作るとは、プログラミング言語を使わずにアプリケーションを開発することを意味します。ノーコードツールは、ドラッグアンドドロップや設定の変更などの直感的な操作でアプリの機能やデザインを構築することができます。

 

ノーコードツールは、アプリの構成要素を自動的にコードに変換し、完成したアプリケーションとして出力します。

 

この方法のメリットは、プログラミングの知識がない人でもアプリ開発ができるため、手軽で迅速な開発ができる点です。ただし、ノーコードツールには機能やカスタマイズの制限があるため、複雑なアプリや独自の機能を実現したい場合は、プログラミング言語を使った開発が必要になります。

ゲームエンジンを使用して開発する方法

ゲームエンジンを利用してアプリを作るとは、ゲーム開発に特化したソフトウェアフレームワークを用いて、ゲームやゲーム風のアプリケーションを開発することを意味します。ゲームエンジンは、開発者が効率的にゲームを制作できるような機能やコンポーネントを提供しています。

 

ゲームエンジンを使ったアプリ開発では、開発者はエンジンが提供する機能(グラフィックス、物理演算、サウンド、アニメーションなど)を利用して、ゲームの世界やキャラクター、ゲームプレイなどを設計し、実装することができます。また、ゲームエンジンは、スクリプト言語やビジュアルスクリプティングを使って、独自のゲームロジックを追加することができます。

 

ゲームエンジンを利用する利点は、ゲーム開発に必要な基本的な機能がすでに用意されているため、開発者はゲームのコンテンツや独自機能に集中できることです。また、多くのゲームエンジンは、複数のプラットフォームに対応しているため、一度開発したゲームを簡単に他のプラットフォームに移植することができます。

アプリ開発に使用されるプログラミング言語

ネイティブアプリはiOSアプリとAndroidアプリの2つに大きく分けることができます。プラットフォームが異なれば、当然使用されるアプリも異なります。具体的には、以下の通りです。

iOSアプリ

iOSアプリに使用されるプログラミング言語として以下の2つが挙げられます。

Objective-C

Objective-Cは、1980年代に登場したプログラミング言語で、iOSやmacOSなどのAppleプラットフォーム向けアプリの開発に広く使われてきました。また、Objective-Cは、C言語の上にSmalltalkスタイルのオブジェクト指向機能を追加して拡張された言語であり、後ほど紹介するSwiftが登場するまで、Appleプラットフォームのアプリ開発の主要言語でした。

以下に、Objective-Cの特徴をいくつかご紹介します。

 

C言語の拡張:
Objective-CはC言語をベースにしているため、C言語の機能をそのまま利用できます。C言語のライブラリや関数も利用可能で、互換性が高いです。

 

オブジェクト指向:
Smalltalkスタイルのオブジェクト指向プログラミングが可能で、カプセル化、継承、ポリモーフィズムなどの特徴を持ちます。これにより、コードの再利用性や保守性が向上します。

 

メッセージパッシング:
Objective-Cでは、オブジェクト間の通信はメッセージパッシング方式で行われます。これにより、実行時にメソッドの呼び出し先を変更するなど、柔軟なプログラミングが可能です。

 

CocoaおよびCocoa Touchフレームワーク:
Objective-Cで開発する際には、Cocoa(macOS用)およびCocoa Touch(iOS用)というフレームワークが利用できます。これらのフレームワークは、UIの構築やデータ管理、ネットワーク通信など、アプリ開発に必要な機能を提供しています。

Swift

Swiftは、Appleが開発したiOS、macOS、watchOS、tvOS向けのプログラミング言語で、2014年に発表されました。Objective-Cの後継言語として開発され、Appleのプラットフォームでアプリ開発を行う際の主要言語となっています。

 

以下に、Swiftの特徴をいくつかご紹介します。

 

高速性:

Swiftはコンパイル時の最適化が強力であり、実行速度が速いことが特徴です。Objective-Cに比べて、パフォーマンスが大幅に向上しています。

 

安全性:

Swiftは型安全な言語であり、コンパイル時に型チェックが行われるため、バグや不具合を事前に検出しやすくなっています。また、オプショナル型を導入することで、null参照の問題を解消しています。

 

シンプルで分かりやすい文法:

Swiftの文法はシンプルで、可読性が高いことが特徴です。変数や定数を宣言する際に型推論が行われるため、コードが簡潔になります。

 

プレイグラウンド機能:

SwiftはXcode上でプレイグラウンド機能を利用できます。これにより、コードをインタラクティブに実行しながら開発を行うことができ、アイデアをすぐに試すことができます。

 

オープンソース:

Swiftはオープンソース言語であり、開発者コミュニティが活発です。これにより、ライブラリやフレームワークの利用が容易で、サポートも充実しています。

 

Appleプラットフォームのアプリ開発では、長年Objective-Cが使われてきましたが、現在はSwiftが主要言語となっています。しかし、既存のObjective-Cで書かれたアプリやライブラリが多く存在するため、Objective-Cの知識も重要です。また、SwiftとObjective-Cは相互運用が可能で、同じプロジェクト内で両言語を共存させることができます。これにより、徐々にSwiftへ移行しながら、既存のObjective-Cコードを保守・改善することが可能です。

Androidアプリ

Androidアプリに使用されるプログラミング言語として以下の2つが挙げられます。

Java

Javaは、1990年代に登場したプログラミング言語で、Android向けアプリの開発に広く使われています。

 

以下に、Javaの特徴をいくつかご紹介します。

 

プラットフォーム非依存:

Javaは、「Write Once, Run Anywhere」の哲学に基づいて設計されており、異なるプラットフォームで実行できるようになっています。Javaのコードは、Java仮想マシン(JVM)上で実行されるバイトコードにコンパイルされ、各プラットフォームに対応したJVMがバイトコードを実行します。

 

オブジェクト指向:

Javaはオブジェクト指向プログラミング言語であり、カプセル化、継承、ポリモーフィズムなどの特徴を持ちます。これにより、コードの再利用性や保守性が向上します。

 

安全性:

Javaは、メモリ管理や例外処理などの機能を備えており、開発者が安全なコードを書くことをサポートしています。また、Javaのガーベジコレクション(自動メモリ解放)機能によって、メモリリークのリスクを軽減できます。

 

ライブラリとフレームワーク:

Javaは、標準ライブラリが充実しており、データベース操作、ネットワーキング、GUI開発など、様々な機能を提供しています。また、Javaをベースにしたフレームワークが多数存在し、Androidアプリ開発にはAndroid SDKが利用できます。

 

コミュニティとサポート:

Javaは、世界中で広く使われており、活発なコミュニティと豊富なリソースがあります。これにより、Javaを学ぶ際や問題に遭遇した際に、情報やサポートを得やすくなっています。

 

Javaは、Androidアプリ開発の主要な言語でしたが、現在は次に紹介するKotlinが公式に推奨されています。

Kotlin

Kotlinは、2011年に登場したプログラミング言語で、Android向けアプリの開発に広く使われています。2017年にGoogleが公式にサポートを発表し、現在はJavaに代わるAndroidアプリ開発の推奨言語となっています。

 

以下に、Kotlinの特徴をいくつかご紹介します。

 

モダンな言語設計:

Kotlinは、他のモダンなプログラミング言語からインスピレーションを受けて設計されており、コードの簡潔さや可読性に重点を置いています。簡潔なシンタックスにより、コード量が減り、開発効率が向上します。

 

Javaとの相互運用性:

Kotlinは、Javaと完全な相互運用性を持っており、Javaのライブラリやフレームワークをそのまま利用できます。これにより、既存のJavaプロジェクトにKotlinを導入しやすくなっています。

 

安全性:

Kotlinは、null安全(null参照を防ぐ機能)や型推論(変数や関数の戻り値の型を自動的に判断する機能)など、安全なコードを書くことをサポートする機能が豊富です。

 

拡張関数:

Kotlinでは、既存のクラスに新しい関数を追加することができる拡張関数を利用できます。これにより、独自の機能を追加しながら、既存のコードを綺麗に保つことができます。

 

コルーチン:

Kotlinは、非同期処理や並行処理を簡単に扱えるコルーチンという機能を提供しています。コルーチンにより、複雑なスレッド管理やコールバック地獄(多重の入れ子状態)を回避しながら、効率的な非同期処理が可能です。

 

Kotlinは、Javaに代わるAndroidアプリ開発の推奨言語として、人気と利用が急速に広がっています。モダンな言語設計や安全性、Javaとの相互運用性などの特徴を持ち、効率的で安全なアプリ開発が可能です。これにより、Androidアプリ開発者にとってKotlinの知識は、ますます重要となっています。

自社でアプリを作成するメリット・デメリット

ここでは、アプリを自社で開発するメリット・デメリットをご紹介します。

 

【メリット】

 

コントロール:
自社でアプリを開発する場合、容易にデザインや機能の変更ができるため、市場の変化や顧客の要望に迅速に対応できます。例えば、競合他社が新機能を追加した場合、自社開発であればすぐに対応が可能です。

 

知識の蓄積:

自社でアプリを開発することで、従業員が開発スキルを習得し、ノウハウを社内に蓄積することができます。そうすることで、次の社内で再びアプリやツールを開発する際に活かすことができます。

 

IP(知的財産)の保護:

自社で開発を行うことで、アプリに関連するアルゴリズムや独自の技術が外部に漏れるリスクを減らすことができます。

 

コストの節約:

外部の開発会社やフリーランサーに依頼する場合と比較して、長期的にはコストが節約できる場合があります。例えば、アプリのアップデートや改善が頻繁に行われる場合、自社で開発した方がコスト効率が良い場合が多いです。

 

【デメリット】

 

開発リソース:

自社でアプリを開発するためには、開発スキルや経験を持つ人材が必要です。例えば、開発者を新たに採用する際には、採用コストや研修費用が発生します。

 

開発時間:

自社でアプリを開発する場合、開発スキルや経験が不足している場合があり、開発に時間がかかることがあります。例えば、技術的な問題に対処する際に、外部の専門家に依頼するよりも時間がかかることがあります。

 

コストの増加:

自社でアプリ開発を行う場合、初期投資や人件費、維持管理費などのコストがかかります。例えば、開発環境の設置やライセンス購入、開発者の給与などが発生し、短期的なコスト負担が増加します。

 

専門知識の不足: 自社でアプリ開発を行う場合、特定の分野や技術に関する専門知識が不足していることがあります。例えば、セキュリティ対策やデータベース設計、最適なクラウドサービスの選定など、それぞれの分野に精通した専門家が社内にいない場合が考えられます。そのような場合においては、外部に委託するまたは足りないリソースだけ確保することを検討する必要があるでしょう。

アプリ開発の具体的な流れ

最後に、アプリ開発の具体的な流れをご紹介します。

アイデアを考える

アプリのコンセプトや目的を明確にし、誰が使うのか、どのような問題を解決するのか、どのような価値を提供するのかを検討します。アイデア出しの方法としては、ブレインストーミングやマインドマップを使うことが効果的です。

市場調査

類似アプリや競合を調査し、その成功要因や改善点を分析します。また、ターゲットユーザーのニーズや行動パターンを調査し、アプリが受け入れられる可能性を見極めます。

機能の設計

アプリに必要な機能や画面をリストアップし、ワイヤーフレーム(線画で示した画面構成)を作成します。これにより、アプリの全体構造がわかりやすくなり、開発チーム間のコミュニケーションが円滑になります。

UI/UXデザイン

ユーザーインターフェース(UI)のデザインでは、アプリの見た目やレイアウト、色彩、フォントなどを決定します。ユーザーエクスペリエンス(UX)のデザインでは、アプリの使いやすさや操作感を考慮し、ユーザーがストレスなく操作できる設計にします。

開発環境の準備

使用するプログラミング言語やフレームワークを選定し、開発環境(エディタやコンパイラ、デバッガなど)をセットアップします。また、開発チームが効率的に作業できるように、バージョン管理システムやタスク管理ツールを導入することが重要です。

 

ただし、Androidアプリ開発とiPhoneアプリ開発では、開発環境の構築方法が異なります。以下にそれぞれの環境構築方法を具体的に説明します。

Androidアプリ開発

Android Studioのインストール:

Android Studioは、Googleが提供するAndroidアプリ開発用の統合開発環境(IDE)です。公式サイトからダウンロードし、インストールします。

 

Android SDKのセットアップ:

Android Studioには、Android SDK(ソフトウェア開発キット)が同梱されています。SDK Managerを使って、必要なAPIレベルやツールをインストール・更新します。

 

エミュレータの設定:

 

Android Studioには、Android Virtual Device(AVD)という仮想デバイスが含まれています。AVD Managerを使って、開発用のエミュレータを作成・設定します。

iPhoneアプリ開発

Xcodeのインストール:

Xcodeは、Appleが提供するmacOSおよびiOSアプリ開発用の統合開発環境(IDE)です。macOSのApp Storeからダウンロードし、インストールします。

 

iOS SDKのセットアップ:

Xcodeには、iOS SDK(ソフトウェア開発キット)が同梱されています。必要なAPIやツールは、Xcodeと一緒にインストールされます。

 

シミュレータの設定:

 

Xcodeには、iOSシミュレータが含まれています。シミュレータを使って、開発中のアプリをテストできます。シミュレータは、デフォルトで設定されており、追加の設定は通常不要です。

コーディング

プログラミング言語を使用してアプリの機能を実装します。コーディングスタイルや命名規則を統一し、チーム内で共通の理解を持って作業を進めます。また、モジュール化や再利用性を考慮したコード設計が重要です。

テスト

単体テスト(個々の機能を検証するテスト)や結合テスト(複数の機能が

正しく連携するかを検証するテスト)、システムテスト(全体の動作を検証するテスト)を行い、バグや問題点を見つけて修正します。さらに、ユーザビリティテストやパフォーマンステストも実施して、アプリの品質を確保します。

リリース

アプリの最終テストが終わったら、アプリストア(Google PlayやApp Store)に登録し、ユーザーに提供します。リリースに先立ち、アプリのアイコン、スクリーンショット、説明文などを用意し、審査に通るようにします。審査が通ったら、アプリをリリースしてダウンロードできるようになります。

まとめ

本記事では、アプリ開発を検討している方向けに、アプリ開発に関する基本的な内容や具体的な開発の流れについてご紹介しました。企業がアプリを作る方法には、社内で開発する方法と外部にアウトソーシングする方法の2つがあります。自社で開発する場合は、ノウハウの蓄積や従業員のスキルアップというメリットがある半面、開発人材の育成や調達などにコストや時間がかかるというデメリットもあります。そのため、現在の社内リソースや開発したいアプリの規模に応じて、内製または外注のどちらかを選択する必要があるでしょう。

 

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