業務コスト20%削減Salesforceデータ管理最適化事例
本プロジェクトのクライアントは、デジタルCRM戦略 …
本プロジェクトのクライアントは、デジタルCRM戦略およびシステム連携を強みとするデジタルマーケティング企業です。
Salesforceクラウドプラットフォームを活用したサービス提供を拡大する中で、データ管理の効率化と運用コストの最適化が重要な課題となっていました。
Salesforce Sales Cloudの運用において、データ構造の複雑化や処理負荷の増大により、業務効率と運用品質の改善が求められており、よりシンプルかつ安定したデータ管理基盤への再構築がプロジェクト要件となりました。
クライアントはSalesforce関連サービスの提供を主軸に事業拡大を進めていましたが、専門人材の確保が難しく、人件費の高騰が運用コスト増大の要因となっていました。
そのため、Salesforce、CRM、Marketing Cloud分野における豊富な専門人材を活用し、品質を維持しながら効率的にプロジェクトを推進できる体制の構築が求められていました。
クライアントはSalesforce Sales Cloud(Professional Edition)を利用しており、Eats Adsモジュールにおけるデータ管理の複雑性が課題となっていました。そこで、データ管理構造をEatsモジュールからAccountモジュールへ移行し、よりシンプルで安定した運用基盤へ再構築しました。
主な対応内容
本ソリューションにより、コスト削減と業務パフォーマンス向上を同時に実現しました。
本プロジェクトのクライアントは、保険および資産運用分野に強みを持つ金融サービス企業です。 従来利用していたWMSからSalesforce CRMへの移行を進める中で、業務プロセスの柔軟性・拡張性・対応スピードの向上が求められていました。
サービスリクエスト対応や顧客エンゲージメントの最適化を目的とし、標準機能とカスタム開発を組み合わせたハイブリッド型Salesforceソリューションの導入がプロジェクト要件となりました。 あわせて、既存業務との整合性を保ちながら、業務効率と運用品質を同時に高める仕組みの構築が求められていました。
クライアントは、柔軟性・拡張性・業務効率の向上を目的に、既存の倉庫管理システム(WMS)をSalesforce CRMへ刷新することを目指していました。しかし、その実現には複数の業務面・組織面での課題を伴っていました。
各チームは厳格な業務プロセスへ迅速に適応する必要がある一方、移行期間中もドキュメントの継続的な更新が求められ、情報の抜け漏れを防ぐ体制が必要でした。さらに、複数のスクラムチームが同一ソリューションの開発に関与していたため、密な連携とコンフリクト回避が不可欠でした。加えて、詳細なマネジメントレポート作成に多くの工数が割かれ、多数のステークホルダーが関与することで、期待値のズレが生じるリスクも高まっていました。
本プロジェクトでは、スピード・正確性・部門間連携のバランスを取った構造化されたアプローチが求められていました。
ステークホルダーの要件に対応するため、プロジェクトチームはREQドキュメントを精査し、定期的なワークショップを通じて未確定事項を明確化しました。
スケーラビリティと再利用性を確保するためにSalesforceの標準機能を活用するとともに、特定の業務要件やコンプライアンスへの対応が必要な領域についてはカスタム開発を組み合わせたハイブリッド構成を採用しました。
主な導入ポイント:
①クライアントセルフサービスポータル(Experience Cloud)
Financial Services Client Portal テンプレートを使用し、顧客がリクエストの申請・進捗確認、面談予約、ナレッジ記事の閲覧を行えるポータルを構築しました。SSOにより基幹バンキングシステムと連携し、統合されたユーザー体験を実現しています。
②サービスリクエスト対応(Service Cloud / FSC)
本プロジェクトにより、ケース処理の高速化、取引プロセスの最適化、顧客・アドバイザー体験の統合を実現しました。
12か月にわたる改善プログラムを通じて、CMC Japanは機能要望のリードタイムを65%以上短縮し、リリース頻度を2倍へ向上させました。
本プロジェクトのクライアントは、日本国内の建設現場向けにデジタルソリューションを提供する企業です。図面管理、品質チェックリスト、計測機器とのデータ連携など、現場業務を支える多様な機能を備えています。
本アプリケーションは現場担当者が日常的に使用するため、ユーザー体験、安定性、そして業務効率性が極めて重要となります。しかし、長年にわたる機能追加と改善によりシステムは次第に複雑化し、品質保証や新たな要求への迅速な対応が難しくなっていました。
長期間の運用と段階的な機能追加を繰り返してきた結果、アプリケーションには技術的負債が蓄積していました。統一されたコーディング規約の欠如、設計ドキュメントの不足、複雑化したコードベースにより、保守作業には多くの時間と工数が必要となっていました。特に以下のような課題が継続的に発生していました。
これらの課題は現場での作業効率に影響を与え、安定したユーザー体験の維持を困難にしていました。そのため、アプリケーションの安定性向上と開発ワークフローの強化が優先事項となっていました。
CMC Japanは、PM、BrSE、BAに加え、6名の開発者と3名のテスターからなる計12名の専任チームを編成しました。まず既存アプリケーション(JavaScript、PHP、Swift、Objective-Cで構築)を詳細に分析し、品質の回復と運用効率向上を目的とした包括的なプロセス改善を実施しました。
主な取り組み内容は以下のとおりです。
重大度、原因、影響モジュールを明確化し、優先順位に基づく効率的な対応を可能にしました。
コードレビューの必須化に加え、ユニットテストと統合テストの範囲を拡大し、再発不具合の抑止につなげました。
Nullab Backlogを用いて課題管理、ドキュメント、コミュニケーションを統合し、透明性と整合性の高い運用を実現しました。
日次レポート、週次レビュー、月次サマリーを導入し、継続的な進捗把握と迅速な対応を可能にしました。
これらの改善により、より安定的で効率的な開発環境が整備され、運用リスクが低減されたほか、将来的な機能拡張に向けた計画立案もスムーズに進められるようになりました。
12か月間のプロジェクト期間中、チームは約150件の不具合を解消し、主要機能の改修にも対応しました。1万行を超えるソースコードの修正・最適化により、保守性とシステム挙動は大幅に改善されました。プロセスの再構築とコミュニケーション体制の強化により、以下の成果が得られています。
機能要望への対応期間を約6か月から約2か月へ短縮し、ユーザーや事業側の要求に迅速に応えられる体制を構築しました。
月1回から月2回へとリリースサイクルを倍増させ、改善や修正をより継続的に提供できるようになりました。
優先順位付けの明確化とテスト範囲の拡大により、手戻りを削減し、デバッグ作業の効率化を実現しました。
現場での作業中断が減少し、アプリの応答性が改善されたことで、現場担当者のユーザー体験が向上しました。
これらの成果により、クライアントは現場業務に必要な運用安定性を確保し、建設現場向けデジタルツールをより信頼性の高い形で提供できるようになりました。CMC Japanのプロセス改善と技術的アプローチの組み合わせは、長期的な保守と継続的な改善を支える持続可能な基盤構築につながっています。
まとめ
本事例から言えるのは、複雑なシステムであっても、日々の運用に寄り添いながら丁寧に改善を積み重ねることで、確かな成果につながるということです。
現場で「もう少しこうだったら」と感じていることや、小さな悩みごとでも構いません。CMC Japanは、お客様の声をしっかり伺いながら、最適な改善方法を一緒に考えてまいります。どうぞお気軽にご相談ください。
本クライアントは日本を拠点とする大手ITソリューションプロバイダーであり、教育、医療、製造など多様な業界の企業向けに CMS「Drupal」プラットフォームの構築および保守を専門としています。
システムインテグレーター(SI)として、同社はDrupalのカスタマイズから導入、長期保守までエンドツーエンドのサービスを提供しています。しかし、プロジェクト数の拡大に伴い、品質を維持しながらリソースを柔軟に拡張することが難しくなっていました。
この課題を解決するため、2018年よりクライアントはCMC Japanを戦略的エンジニアリングパートナーとして選定。CMC Japanの技術力と豊富なリソースを活用し、日本国内の複数のDrupal案件を長期的に支援しています。
クライアントは、熟練したDrupalエンジニアの不足に直面しており、増加する案件の対応力や納期遵守に課題を抱えていました。単なるリソース提供ではなく、技術的なオーナーシップを持ち、エンドツーエンドで信頼できる開発パートナーを求めていました。
主な課題は以下の通りです:
クライアントはに対し、見積り・設計・開発を一貫して担い、エンドクライアントの期待水準を満たす高品質なDrupalソリューションを提供することを期待していました。
エンジニア不足と複雑化する開発ニーズに対応するため、CMC JapanはDrupal分野に強みを持つ約20名の専任チームを編成し、Offshore Development Center(ODC)モデルを採用。期的かつ安定した開発支援体制を構築しました。
このチームは日本側のプロジェクトマネージャーやBrSEと密に連携しながら、
Kanbanをベースにした柔軟かつ透明性の高い開発体制を確立。
これにより、リソースの最適化と品質・スピードの両立を実現しました。
1. 専任ODCチームによる開発体制の構築
CMC Japanは、Drupal専門エンジニア約20名で構成される専任ODCチームを設置。 Kanbanモデルを採用し、タスクの可視化と優先度管理を徹底。PM・BrSE・Tech Leadが密に連携し、透明性の高い開発プロセスと柔軟なリソース運用を実現しました。
2. 要件分析と技術レビューによる高品質デリバリー
クライアントからの依頼は、まずPMとBrSEが要件を整理・分析。
開発メンバーが詳細な調査と見積を行い、複数の実現案をメリット/デメリット付きで提示します。その後、Tech LeadとPMが技術的観点からレビューを行い、最適な解決策を決定。これにより、納期・コスト・品質のバランスを保ちながら、高い再現性をもったデリバリー体制を確立しました。
3. Drupal開発・保守とパフォーマンス最適化
各案件に応じて、カスタムモジュールやテーマの新規開発・保守を継続的に実施。
大規模サイトでは、キャッシュ設計・クエリ最適化・アクセス権限管理を改善し、システム全体のパフォーマンスとセキュリティを向上させました。これにより、システムの安定稼働と優れたユーザー体験を両立しました。
4. バージョン移行および大規模システム開発
レガシー環境では、Drupal 7からDrupal 9への移行を計画的に実施し、データ整合性と機能互換性を確保。さらに、5万人以上が利用する企業向け研修ポータルサイトでは、認証・学習履歴・コンテンツ配信などの主要機能を高負荷環境でも安定稼働できるよう設計しました。これらの取り組みにより、クライアントの大規模案件を支える基盤を構築しました。
5. 外部システム連携とナレッジ蓄積の仕組み化
SalesforceやOBICなどの外部システムとのデータ連携機能を開発し、異なるプラットフォーム間の情報整合性を自動的に維持。また、長期参画メンバーの知見を活かしてナレッジ共有とドキュメント整備を推進。これらの取り組みにより、プロジェクト全体の保守性・拡張性を高め、クライアントの継続的な成長を支援しています。
長期的なパートナーシップにより、定量的にも高い成果を達成しました:
・93点以上のCustomer Satisfaction Score(CSS)を維持
直近6四半期連続で100点を記録し、技術品質とコミュニケーション力の高さが評価されました。
・100%の契約更新率
2018年以降、3か月ごとに契約を更新し、現在は2025年12月まで契約延長中。CMC Japanへの高い信頼を示しています。
・6年以上にわたる安定した協業
20名規模の専任チームにより、高い生産性と技術的信頼性を確保し、スムーズなプロジェクト運営を実現。
・高い拡張性とコスト効率
複数のDrupal案件を同時並行で展開しながら、品質とコスト効率を両立しました。
本プロジェクトは、CMC Japanにとっても学びの多い貴重な経験となりました。
お客様の現場で生まれる課題には、業種・業務ごとに異なる背景や制約があります。私たちは、そうした現場の声に耳を傾け、「何が本当に必要か」から共に考える姿勢を何より大切にしています。
今後も、Drupalを含む幅広いシステム開発・クラウド・DX領域で、お客様の課題解決を共に進めるパートナーとして貢献してまいります。
日本国内外市場で約1,400店舗を運営する大手レンタルチェーン様は、高コストや拡張性の低さといったオンプレミス環境の課題を抱えていました。
これらの問題を解決するため、約500台のVMを含む巨大なシステムを、業務を止めずに安全にクラウドへ移行する必要がありました。
CMC Japanはお客様の事業継続性とデータ保全を最優先に、この大規模クラウド移行を成功させました。
CMC Japanのクライアントがオンプレミスを運用していますが、様々な問題を直面しています。
高い運用コストとTCO (総所有コスト)
オンプレミスとAWSクラウドのコストを比較する際、単純な初期費用だけではなく、総所有コスト(TCO)で考えることが重要です。
オンプレミス環境は、サーバーやネットワーク機器、ソフトウェアライセンスなど、初期に多額の設備投資(CapEx)が必要です。さらに、物理的な設置場所の家賃、電気代、冷却コスト、そしてシステムの運用・保守を行う専門チームの人件費といった隠れた運用コスト(OpEx)が継続的に発生します。
オンプレミスでは拡張性が困難
1400店舗を抱える企業にとって、オンプレミスシステムのスケーリングは大きな負担となります。新店舗の追加、決済システムのアップグレード、または大規模セールへの準備など、ビジネスをスケールアップする必要があるたびに、複雑でコストのかかるプロセスが発生します。
ハードウェア(サーバー、ネットワーク機器など)への投資は、費用がかかるだけでなく、時間もかかります。計画、発注、輸送、設置、構成にいたるまで、すべてに長い時間を要します。
事業を止めず、データを守るクラウド移行
今回のご依頼は、お客様の約500台の仮想マシン(VM)を含む大規模なオンプレミスシステムをクラウド環境へ移行することでした。移行作業中もお客様のビジネスを一切停止させず、データのセキュリティと完全性を確実に守ることです。
CMC Japanは、お客様のオンプレミスシステムの課題を解決するため、2020年から現在に至るまで、ODC(オフショア開発センター)体制を活用しています。10名のメンバーで、AWSクラウドへの移行を支援し、プロジェクトのフェーズ1からフェーズ5までを担当しています。
既存のビジネスを中断させることなく、以下の技術的なソリューションと運用体制で、安全かつ効率的な移行を実現しました。
フェーズ1:移行準備とビジネス計画
お客様のシステム特性と複数のクラウドサービスの長所・短所を綿密に比較検討しました。その結果、AWSの堅牢性、スケーラビリティ、そしてコスト効率を高く評価し、AWSへの移行を推奨しました。
フェーズ2:ポートフォリオの把握と計画
CMC Japan 独自の「デシジョン・フレームワーク」を用いて、お客様のアプリケーションやサービス全体のポートフォリオを詳細に把握し、移行計画を策定しました。これにより、移行プロセス全体をスムーズに進めました。
フェーズ3:設計・リソース準備・構成管理
お客様と協力し、新しいクラウドインフラの設計を行いました。TerraformやAnsibleなどのツールを活用して、リソースの準備とシステム構成の自動化・効率化を図りました。
フェーズ4:インフラとアプリケーションの移行・検証
約500台のVMを含むインフラとアプリケーションをAWSへ移行しました。ダウンタイムを最小限に抑え、シームレスな移行を実現するとともに、移行後のインフラとアプリケーションの徹底的な検証を行いました。
フェーズ5:最新の運用モデルの構築
最終フェーズでは、継続的なモニタリング、自動化された管理、そして強固な災害(大地震・火事など)復旧プロトコルを含む、最新の運用モデルを構築しました。これにより、移行後の安定したシステム運用をサポートしました。
本プロジェクトは、お客様のオンプレミス環境が抱えていた複数の課題を解決し、事業継続性と将来の拡張性を大きく高める結果となりました。
課題への直接的な効果
ビジネス展開への貢献
自社のODC体制を活用することで、コストを抑えながらも、専門的なスキルを持つチームが継続的にプロジェクトを推進し、お客様のビジネスの継続性を確保しながら、クラウドのメリットを最大限に引き出すことに成功しました。
「オンプレミス運用のコストが高い…」「セキュリティが不安…」
もし、そういった課題を抱えているなら、まずは一度お聞かせください。CMC Japanは、お客様の悩みに寄り添い、最適なクラウドソリューションを共に探し出し、システム刷新を成功へと導きます。
日本の大手商社は、業務の効率化と多国展開を両立させる体制づくりに取り組んでいました。
CMC Japanは、業務プロセスの最適化や市場対応力の強化を軸に、継続的な改善と再設計を支援。社内オペレーションの質とスピードを引き上げるとともに、海外展開の加速にも貢献しました。
その結果、受注処理の迅速化やエラー削減、リピート率の向上、3カ国同時展開といった具体的な成果が得られました。
本プロジェクトのクライアントは、非鉄金属・樹脂製品の加工・販売を手がける日本最大級の専門商社です。グローバル市場における競争力強化を目的として、日本・米国・中国など複数国に対応できる新たなEコマース基幹システムの構築を検討していました。
その中で、以下のような複雑かつ高度な課題に直面していました:
①共通基盤としての再利用性と、各国要件への柔軟な対応の両立
同社は、日本・米国・中国といった各市場に合わせて一部業務プロセスや価格ルールが異なる一方で、開発・保守効率を最大化するため、コアとなる共通機能は一元管理したいという要望を持っていました。したがって、「1つの基幹システムをベースにしつつ、国ごとのパッケージで必要機能のみをカスタマイズできる」という高いモジュール性が求められました。
②業務の根幹を担う「価格計算ロジック」の正確な理解と実装
製品種別、数量、契約条件、顧客ごとの単価設定など、価格決定に関わる要素が非常に多岐にわたっており、そのロジックは複雑で変更も容易ではありません。この部分の要件定義と設計には、業務知識と技術スキルの両面が必要とされました。
➂将来的な負荷増や運用継続を見据えた非機能要件への対応
海外展開に伴うアクセス増加や利用時間帯の分散を考慮し、システムは常に安定した性能を発揮する必要がありました。そのため、パフォーマンス要件・信頼性・スケーラビリティといった非機能面での設計と検証体制が重要視されていました。
これらの課題に対し、開発だけでなく運用面も見据えた中長期的な視点でのシステム構築が求められたのです。
CMC Japanは、クライアントのビジネス目標とシステム要件を的確に把握するため、初期段階から綿密なヒアリングと要件定義ワークショップを重ね、ウォーターフォール型の開発手法に基づいて段階的にプロジェクトを進行しました。
フェーズ1.0(最大約30名体制)から始まり、現在のフェーズ4.0まで複数段階に分けて開発を実施。さらに、本番環境の運用フェーズでは最小限の人員で効率的な保守体制を構築しています。
さらに、以下のような具体的な対応を通じて、クライアントの複雑な課題に対して実行力のあるソリューションを提供しました:
①共通基盤+パッケージ展開に最適なシステムアーキテクチャを設計
コアとなる共通機能群を明確に定義し、日本・米国・中国それぞれの市場要件に応じて必要機能のみをカスタマイズ可能な構成を実現。再利用性と柔軟性を両立させました。
②複雑な価格計算ロジックを正確に実装
業務メンバーと連携しながら、商材別・数量別・条件別に異なる価格計算ロジックを明文化・構造化。仕様のブレを防ぎ、改修時の保守性も確保しました。
➂非機能要件への対応とパフォーマンス検証
システム負荷の変動を想定し、JMeterによるパフォーマンステストスクリプトを独自に作成。AWS環境での想定シナリオに基づいた検証を行い、実稼働環境での安定稼働を実現しました。
④開発・テスト・運用までの一貫体制
Java / SpringBoot / ReactJS / AWSクラウド環境を活用し、設計〜実装〜本番環境デプロイまでワンストップで対応。導入後も月次の運用支援を継続し、追加開発や障害対応にも迅速に対応可能な体制を整えました。
このプロジェクトでは、以下の重要な成果をもたらしました:
本プロジェクトを通じて、CMC Japanは単なるシステム開発にとどまらず、クライアントの業務全体を俯瞰し、プロセス最適化と再設計を支援しました。その結果、短期間・低コストで複数国への展開を可能にする柔軟な基盤を構築し、ビジネス成長の加速に貢献しています。
本事例は、DXを推進する上で単なる技術選定ではなく、業務全体の構造を見直し、戦略的に設計する重要性を示しています。
CMC Japanでは、AI-Xを活用したレガシーシステム刷新や業務自動化のご支援を通じて、グローバル展開力の強化・競争力向上を実現いたします。
海外対応・業務最適化・DX推進に関する課題をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
私たちは、お客様が求めるITの俊敏性を実現するために、AI(人工知能)をコアテクノロジーとして選択し、包括的なIT戦略を共に考えました。また、DevOps、バックエンド(Java)、フロントエンド(VueJS、ReactJS)、モバイル(Native Android, iOS & Flutter)といった他の基盤技術もうまく統合されました。
CMC Global は、
導入期間が1年弱かつお客様からの厳しい要求により、チームのコミットメントが最優先でした。
60名からなる開発チームのうち、半数以上がシニア開発者であり、フル稼働によりお客様のシステムを開発し、実際の導入までを実施しました。
CMC Globalのチームは、他のチームと協調
しながら、双方にとって最適な労働時間を決定
しました。さらに、根本的なビジネスロジックを
決定的に特定し、問題解決能力を発揮して問題に取り組みました。
CMC Globalは、ITアウトソーシングにとどまらず、マイクロサービス・モジュールによるアプリ開発を提案し、お客様のクラウド・プラットフォームのモダナイゼーション、自動化および活用を支援しました。
自動車
複雑かつクラウドに関する専門知識が求められるオペレーティングシステム全体のクラウドへの移行を6カ月という短期間で実施しました。
300名を超えるプロジェクトスタッフとの緊密な連携のもと、プラットフォームのモジュール保守やエンドユーザー満足度向上を目的とした新機能の開発に取り組みました。
人材マッチングWebサービスのパフォーマンス向上に携わった事例です。オンサイト1名、オフショア6名という体制で開発、テスト、運用、保守の各フェーズに対応し、処理速度を2倍、ランニングコストを25%削減するのに貢献しました。
AIを用いたデータ解析アプリケーションの開発を提供した事例です。開発モデルには、スクラム開発を採用し、Python、Azureを用いて要件定義、基本・詳細設計、開発、テスト、リリースの各フェーズに対応しました。その結果、国内ベンダーと比べ、コストを60%削減することに貢献しました。
【インフラ】
Azure
【言語】
Python
【ツール】
Docker
要件定義、基本・詳細設計、開発、テスト、リリース
スクラム開発(1スプリント=2週間)
ブリッジSEモデル
請負
7人月(オフショア人員)
3.5か月
クラウド環境への移行によりコスト削減に貢献した事例です。高い技術力と円滑なコミュニケーションを用いて、要件定義支援、設計、実装、UT、IT、ST、受入支援、運用の各フェーズに対応することで、1000台のVM(仮想マシン)をクラウドへ移行し、インフラ維持コストを30%削減するのに貢献しました。
官公庁向けの大規模システム刷新におけるSalesforceのカスタマイズ開発を提供した事例です。ベトナムオフショア人材を活用し、設計支援、実装、UT、CT、受入支援の各フェーズを実施することで、高いコストパフォーマンスを実現しました。
美容サロン店舗向けに予約・レジ・決済システムおよびECサイトの統合開発・運用を実施した事例です。PHP、Python、GAS、Azure、AWSなどを用いたスクラム開発により、要件定義、基本・詳細設計、開発、テスト、運用保守の各フェーズに対応しました。その結果、システム開発および運用にかかるコストの最適化を実現しました。
オンサイトとオフショアによる自治体サービスシステムの構築および移行を実施した事例です。上流工程にも当社のBrSEが参画し、要件定義支援、設計支援、実装、UT、CT、受入支援の各フェーズに対応しました。システム( 登録・決裁・検索・集計・管理・連携)を「C#」から「Java」へ移行しました。
不動産(マンション)ポータルサイトのバックエンド開発を実施した事例です。主にPHPを活用し、基本・詳細設計、開発、テストおよびリリースの各フェーズに携わりました。7人月のオフショア人員を提供することで、開発期間を3ヶ月から1.5ヶ月に短縮しました。
ジョブマッチングWebアプリケーション開発を開発した事例です。CMC Japanは、オンサイト1名、オフショア15名から構成されるチームおよびPHP、HTML5、AWS、MongoDBなどのテクノロジーを用いて、Webアプリケーションの基本設計、詳細設計、開発、テスト、受入支援の各フェーズを実施しました。
仮想通貨取引所の運用・保守および追加機能開発を実施した事例です。オンサイト1名、オフショア15名から構成されるチームにより、基本設計、移行、運用、保守の各フェーズに対応しました。
【言語】
PHP、HTML、CSS、JavaScript、Node.JS、React、MySQL
【インフラ】
AWS (EC2、EKS、RDS)
【ツール】
Laravel、eKYC、Redis、Jenkins
基本設計、移行、運用、保守
オンサイト1名|オフショア15名
6か月間(継続中)
準委任
求人サイトの新規開発を提供した事例です。PHP、HTML、CSS、Javascript、MySQL、AWS(EC2)などを用いて、3ヶ月という短期間で基本設計、詳細設計、開発、テスト、受入支援の各フェーズを実施しました。
【言語】
PHP、HTML、CSS、JavaScript、MySQL
【インフラ】
AWS(EC2)
【ツール】
Lavarel6.x、Bootstrap
基本設計、詳細設計、開発、テスト、受入支援
オフショア5名
3ヶ月
請負
オンプレ仮想からプライベートクラウドへ移行した事例です。11ヶ月にもおよぶプロジェクトで、CMC Japanは要件定義支援、設計支援、実装、UT、CT、受入支援の各フェーズに対応し、既存システムから新システムへの再構築を実施しました。
【インフラ】
Windows Server, Oracle
【言語】
Java
【その他ツール】
warp, IBM WebSphere
要件定義支援、設計支援、実装、UT、CT、受入支援
オンサイト:9名(開発者4名、テスター5名)
11ヶ月
準委任
アジャイル開発により住宅設備のAI認識サービスのPoC(概念実証)を実施した事例です。主にPythonを用いて、要件定義、基本・詳細設計、開発、テスト、リリースの各フェーズに対応しました。その結果、98%の精度で設備メーカー名や品番の認証を可能にしました。
オフショアによるジョブマッチングエンジンの開発を提供した事例です。CMC Japanは求職者と募集案件のマッチングエンジンの設計、実装、導入に携わりました。開発にはPythonおよびPosgreSQLが用いられ、成約率の改善および手作業によるマッチング作業の自動化、作業時間の短縮に貢献しました。
韓国の大手ITグループであるSamsung SDS社と連携し、プラットフォームのモジュール保守および新規開発を実施した事例です。50名のエンジニアと3名の韓国語対応コミュニケーターからなるチームによりビッグデータやAI、IoTなどの先端技術を用いて開発、テスト、保守のフェーズに携わりました。
クライアント:Samsung SDS
Samsung SDSは、コンサルティングサービス、技術サービス、アウトソーシングサービスなどの情報技術サービスのプロバイダーです。
案件詳細:
プラットフォームモジュールの保守と強化:
世界170か国以上で事業を展開する多国籍テクノロジー企業である米IBM社に向けて半導体チップ製造システムの強化およびWebアプリ開発を提供した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、売掛金手続きを支援するWebアプリの開発および半導体の研究・製造を支援するシステムなどの開発、アップグレード、保守を実施し、内部クラウドプラットフォームの自動化や作業負荷の大幅な削減などに貢献しました。
クライアント:IBM
アメリカ合衆国のコンピュータ関連企業(本社:ニューヨーク州アーモンク)。
世界170か国以上で事業を展開する多国籍企業でありテクノロジー企業。
案件詳細:
「Sales Enablement Solution (Stevie Awards in 2019)」を受賞
※(注釈)
エンジニアおよび革新的なサービスにおける 高い顧客満足
ベトナムのハノイ市に本社を置く大手民間商業銀行のTECHCOMBANK(テッコムバンク)に対して、ユーザー向けプラットフォームの開発および保守を提供した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、同行向けにC#、C++、PHPを用いた証券系Webアプリシステムのマニュアルテストおよび自動化テストを実施しました。
すべての成果物が正常に納品され、クライアントの厳しい品質要求をクリア
業界最高クラスのテクノロジーをロジスティクス市場に提供することを掲げるマレーシアの物流スタートアップEzyhaul社に対して輸送サービスシステムの開発を提供した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、同社と連携し、荷送人や運送業者のためのWebサイトやマルチプラットフォームモバイルアプリの開発、テスト、保守を実施しました。
クライアント:Ezyhaul
Ezyhaul社は、業界最高クラスのテクノロジーをロジスティクス市場に提供することを目的とした物流テクノロジー企業です。
▼サービスサイト
https://www.ezyhaul.com/
案件詳細:
以下を含むシステムを開発および保守:
すべての成果物が正常に納品され、クライアントの厳しい品質要求をクリア
ベトナムで資産規模トップ10に入る商業銀行であるTP Bankと連携し、2つの異なる国の銀行システムへのeKYCソリューション導入を支援した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、ラボ契約によりセマンティックWeb技術ツールや自然言語処理に基づく認知検索の開発・テストを実行し、同行のデジタルプロセスに導入しました。
クライアント:TP Bank
TP Bankは2008年に設立された同国内資産規模トップ10に入る商業銀行です。同行は、デジタルバンキングに強みを持ち、ATMとは別に24時間365日無人銀行サービスの「LIVE Bank(*1)」を同国内180カ所に展開しています。
案件詳細:
2つの異なる国の銀行にeKYCソリューションを導入
機械学習、セマンティックWeb技術ツール、自然言語処理に基づく認知検索(AIを使用した検索)をデジタルプロセスに導入
開発、テスト、保守
20名
2019年 ー 現在
ODC(ラボ型開発)
安定した信頼性の高いロールアウトによるデータ管理の改善
韓国において製糖業をはじめとする食品工業でトップシェアを誇る企業の事例です。映画製作や映画館経営などのエンターテイメント事業にも進出している同社向けに、CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、SAPやJava、.Netなどのテクノロジーを活用した映画館システムの開発、テスト、運用および保守を提供しました。それにより、映画館の運営効率化、顧客体験の向上に貢献しました。
クライアント:CJ
製糖業をはじめとする食品工業では韓国においてトップシェアをもつ企業。
エンターテインメント事業へも進出し、映画製作、映画館経営、ケーブルテレビ放送向け番組制作および配給、インターネットサービスなども手がける。
案件詳細:
【インフラ】
SAP
【言語】
Java, .Net, JavaScript, ABAP
【その他ツール】
Mi Platform
開発、テスト、運用、保守
12名
2018年~現在
プロジェクトベース
自動車業界のトップ企業と連携し、新機能の開発と車両のテレマティクスシステムのテストを提供した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、Java・AWSなどのテクノロジーを用いた新機能の開発やWebコンソール機能の強化、サーバーサイド、モバイルを含むすべての機能のテストプロセスの処理および保守を実施しました。
案件詳細:
新しいIBMサーバーインターフェースと自動車登録を開発
Webコンソール機能の強化
サーバー側、Webコンソール(TCU /非TCU)、モバイル(iOSおよびAndroid)を含む、
すべての機能/モジュールのテストプロセスを処理および保守
開発,テスティング
8員
2019年6月– 2020年7月
プロジェクトベース
モビリティ、消費財、インダストリアルテクノロジー、エネルギー/建築テクノロジーの4つの事業を展開している世界的なリーディングカンパニーBOSCH社の事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、同社向けに車載ドライバーアプリケーションの組み込み・テストソリューションを提供し、100以上の欠陥の検出などに貢献しました。
クライアント:BOSCH
BOSCH社は、技術とサービスを提供する世界的なリーディング・カンパニーです。
モビリティ(ハードウェア・ソフトウェア)、消費財(家電製品や電動工具を含む)、インダストリアルテクノロジー(駆動・制御を含む)、エネルギー・建築テクノロジーの4つの事業分野を中核事業領域としています。
案件詳細:
車載ドライバーアプリケーションの組み込み・テストソリューションの提供
C++
テスティング
20名
2019年 ー 2020年
プロジェクトベース
ランニング用モバイルアプリケーションの開発事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、請負契約により、SwiftやKotlin、Node.JSを用いてiOSおよびAndroidのマルチプラットフォームで動作するモバイルアプリケーションの開発およびテストを実施しました。
診断予約モバイルアプリケーションの開発事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、請負契約により、Objective C、 Java、 PHP、 MySQLを用いてiOSおよびAndroidのマルチプラットフォームで動作するモバイルアプリケーションの開発およびテストを実施しました。
韓国全土の病院向けにアプリケーション開発・保守および人件費の削減と医療記録プロセス全体の自動化を支援した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、ラボ契約により60人体制で新しいプログラミング言語による既存モジュールの再開発、システム全体の統合サポート、テスト、リリースを実施しました。
※注意
本事例はベトナムオフショア開発の拠点である、CMC Globalが対応した日本国外での実績となります。
当社(CMC Japan株式会社)が直接対応した事例ではございません。
医療記録プロセスを自動化するための新しいモジュールを開発
【フレームワーク】
.NET, DevExpress
【言語】
C#, WinForm and Oracle
【管理ツール】
Redmine
開発、テスト、リリース
60 名
2018年 ー 現在
プロジェクトベース、ODC(ラボ型開発)
ベトナム発のモバイル配車アプリ「Be」における新機能を開発した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、ビジネス向けアプリのバウチャー管理システムの開発やエンドユーザー向けロイヤリティ機能の開発およびテストを実施しました。
イギリスのロンドンに本社を置き、生命保険・金融サービスを提供するPrudential Plc(プルーデンシャル)社の事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、同社向けに既存オペレーティング・システム全体のメンテナンスおよび自動入力フォームなどの新機能の開発を提供しました。
※注意
本事例はベトナムオフショア開発の拠点である、CMC Globalが対応した日本国外での実績となります。
当社(CMC Japan株式会社)が直接対応した事例ではございません。
クライアント
Prudential Plc(プルーデンシャル)は、イギリス・ロンドンに本社を置く、生命保険・金融サービス企業。
日本では資産運用部門がイーストスプリング・インベストメンツ株式会社として運営されています。
詳細
既存システムのメンテナンスと以下の新機能を開発
ビジネスの需要を満たすための新機能を開発
Java, PHP, Angular 2+, React Js, React Native, .NET Core, SQL server, Oracle…
カスタムソフトウェア開発・保守
6/2020 – 現在
専任チーム
輸送業を営む企業向けに駐車場運営のモバイルアプリを開発した事例です。本事例において、CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、UI/UXデザインの設計からAndroid、iOSのクロスプラットフォームで動作するモバイルアプリケーション開発、テスト、リリースまでサポートしました。
※注意
本事例はベトナムオフショア開発の拠点である、CMC Globalが対応した日本国外での実績となります。
当社(CMC Japan株式会社)が直接対応した事例ではございません。
詳細
【iOSネイティブアプリ】
Navigation Drawer, Google Maps, SQLite Data Base, Service
【Androidネイティブアプリ】
Objective C
開発、テスト、リリース
5 名
プロジェクトベース
ニューヨーク証券取引所に上場しているナショナル・ハイテク企業であるOneConnect社へフィンテックアプリケーション開発を提供した事例です。CMC Global(ベトナムオフショア開発拠点)は、開発、テスト、リリースのフェーズに対応し、同社の東南アジア全体の銀行システムにAI(人工知能)やブロックチェーン技術などの革新的なテクノロジー導入をサポートしました。
※注意
本事例はベトナムオフショア開発の拠点である、CMC Globalが対応した日本国外での実績となります。
当社(CMC Japan株式会社)が直接対応した事例ではございません。
クライアント
OneConnect社は、金融機関向けのテクノロジー・アズ・ア・サービス・プラットフォームです。
同社は、2019年にニューヨーク証券取引所に上場した(「OCFT」)、ナショナル・ハイテック企業です。
詳細
プロジェクト全体は6つのカテゴリーに細分化
【コア技術】
AI(人工知能)、ブロックチェーン
【バックエンド】
Java
【フロントエンド】
VueJS、ReactJS、
【モバイル】
Android、iOS、Flutter
開発、テスト、リリース
83 名
2019年 ー 現在
ODC(ラボ型開発)
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